キャンプやBBQをやりながらシーシャを楽しみたいと思ったことはあるでしょうか。
現在、屋外でシーシャを吸うという楽しみ方が広まっています。
屋外シーシャは特に冬がおすすめです。
寒空の下で吸うたばこは一番おいしいですが、シーシャも同様です。
今回の記事では、冷たく、澄んだ空気の中で、
「満天の星空を眺めながら」
「焚火の炎を見ながら」
「波の音を聞きながら」
シーシャを楽しむために必要なアイテムなどをご紹介します。
目次
必要なアイテム
シーシャ本体
なんといってもコレがないと始まりません。
お店やお家で吸うシーシャと違い、持ち運ぶ必要があるため大きいサイズのものよりも小さくてコンパクトサイズのシーシャボトルがおすすめです。
筆者のおすすめは、
Shisha bucks cloud micro
Shisha bucks cloud tank
アルミ製のパーツにアクリルベースの構造で作りが頑丈です。
気密性が高く、コンパクトなのに煙の量と吸いごたえが抜群にいいです。
カラーも豊富でアウトドアに持っていくとヒーロー間違いなし。
C.S.B Onlineでも販売しています。
専用のケース付きで持ち運びに便利です。
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SHISHA BUCKS Cloud Tank Double Black(シーシャバックス クラウドタンク ダブルブラック)¥19,800
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SHISHABUCKS Cloud Micro(シーシャバックス クラウドマイクロ) RED(レッド)販売中の商品
¥31,800¥21,000
ボウル
陶器やガラス製のものは割れる可能性があるのでシリコン素材のボウルをおすすめします。
シリコンボウルは安価で重さも軽いため屋外シーシャでは重宝します。
C.S.B Onlineではこちらも取り扱っています。
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シリコンボウル 7つ穴¥1,000
ヒートマネジメントシステム
ヒートマネジメントシステムも必須です。
屋外でのシーシャは風の影響をもろに受けるので、ロータス型のヒートマネジメントシステムがおすすめです。
ロータス型は蓋つきのヒートマネジメントシステムになっており、保温性に優れたものとなるので屋外でも安定した温度を保つことが可能です。
C.S.B Onlineではこちらも取り扱っています。
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シーシャ用 ヒートマネジメント¥1,300
炭(ガスコンロも)
炭はシーシャ専用の炭を使用してください。
BBQの際に炭があるからといってBBQ用の炭を使用しないでください。
火保ちも悪く、着火難度も高いです。
炭を熱するコンロも忘れずに。
C.S.B Onlineでは、シーシャ用の炭も取り扱っています。
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PREMIUM CHARCOAL 炭【フラットタイプ】1kg・10kg¥1,100 – ¥10,000
フレーバー
お好みのシーシャフレーバーをご用意ください。
C.S.B Onlineでは、豊富なブランド・味のフレーバーを取り扱っています。
興味のある方はチェックしてみてください。
メリット
・外で吸う気持ちよさ
やはり屋外でシーシャを吸う気持ちよさは格別です。
屋内と比較すると、酸欠になるリスクも少ないです。
美しい景色を見ながらのシーシャを堪能できます。
注意点
温度管理が難しい
屋外での温度調節は難しいです。
シーシャを作ったことのない人は一度、屋内で作ってみてもいいかもしれません。
場所のルールを守る
シーシャは喫煙行為に該当します。
キャンプ場やその土地が禁煙ならルールを守りましょう。
はじめに喫煙可能かどうか確認することが大切です。
火の始末をきちんと行う
喫煙可能でも火の始末はきちんと行う必要があります。
周りに燃えやすいものがないか確認し、炭が確実に消えているかどうか注意しましょう。
まとめ
自然の中で吸うシーシャは格別です。
機材をレンタルしているお店もありますので、お近くにお店があるならレンタルもありです。
しっかりとルールを守ったうえで屋外シーシャを楽しみましょう。