DOZAJ ポップコーンを徹底レビュー｜新作フレーバー紹介

本日は、2023年の12月に発売されたDOZAJの新作「ポップコーン」を徹底レビュー‼

ポップコーン味のフレーバーは珍しく、手が出しづらい方もいるかと思います。

ぜひ参考にしてみてください‼

香りと風味

皆さんは、シーシャを楽しむうえで何を重要視しますか？

もちろん全ての要素が大切だと思いますが、やっぱり香りと風味の美味しさは欠かせないですよね。

DOZAJ「ポップコーン」の香りと風味はどんな感じなのでしょうか。

香り

コーン本来の香りが感じられ、ポップコーン感は控えめです。

コーンポタージュのような甘くてフルーティな香りです。

香りだけでポップコーンを再現しているわけではないことがわかります。

風味

口に含んだ瞬間、ポップコーンの塩味、少しのバター感を感じられます。

どちらかの風味が強いわけではなく、両者がバランスよくマッチしています。

まるでバターがかけられたポップコーンを食べているような感覚です。

組み合わせとバランス

ここからは「ポップコーン」とミックスしたらより美味しくなるフレーバーのご紹介‼

フレーバーの組み合わせは、無限にあります。

自分だけのオリジナルフレーバーMIXを作ってみてください。

ここでは、筆者が実際にMIXしたフレーバーをご紹介します。

フレーバーの配分もお教えしますので真似してみてください‼

組み合わせ

「ポップコーン」×「キャラメル」のMIXを試してみました。

キャラメルの甘さがポップコーンの塩味と絶妙に調和することで、より豊かな味わいとなっています。

各フレーバー配分

今回のフレーバー配分は

「ポップコーン：キャラメル＝4：6」でMIXしました。

ポップコーンフレーバー自体の主張は強めなのでもう少しキャラメルを足すとよかったかもしれません。

後味と余韻

さて「ポップコーン」の後味と余韻はどんな感じなのでしょうか。

塩っぽい？
甘い？

後味

後味は、香ばしいポップコーンのリアルな風味が残ります。

まるで実際にポップコーンを食べたかのような印象で、その香ばしさが口の中に広がります。

余韻

本物のポップコーンと同じく、のどが渇くような印象です。

さらに、本物同様、コーラが飲みたくなるという感覚があります。

まとめ｜全体的な印象

ポップコーンという複雑な味をうまく再現していると感じました。

特に後味は「さっきポップコーン食べたっけ」と勘違いするほどの再現だと思います。

今回は「キャラメル」とのMIXを試しましたが、

「バジル」

「カプチーノ」

などとも非常にマッチしそうだと感じました。

皆さんもぜひお試しください。