シーシャ(水タバコ)を吸ってみたいけど、たばこは吸わないし、体に悪そうと考えている方も多いのではないでしょうか。
シーシャには微量のニコチンやタールが含まれています。また法律上でもたばこに分類されるので、害がないと言い切ることはできません。
そこでおすすめなのが、ノンニコチンのフレーバーです。
シーシャを吸ってみたけど、喉が痛くなった方、咽せてしまう方、吸ったことがない方、体への害が気になる方は一度、ノンニコチンフレーバーを試してみてはいかがでしょうか。
今回はそんなノンニコチンフレーバーのブランドを紹介させて頂きます。
デクラウド(DeCloud)
デクラウドはアメリカで生産され始めたノンニコチンのフレーバーブランドです。
100%天然のフルーツなど自然由来の原料を使用して生産されているのが特徴です。
当然ながらノンニコチン・ノンタールであり、フルーツ由来の自然な風味を味わうことができます。
ノンニコチンフレーバーの中でもその幅の広さは随一で、「抹茶」「チョコレート」「アールグレイ」などフルーツ以外のフレーバーも豊富に取り揃えています。
煙の量も多く吸いごたえはありますが、喉に詰まるような感じが全くしないクオリティーの高いノンニコチンフレーバーです。
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DeCloud(デクラウド) Blueberry(ブルーベリー)¥1,100
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DeCloud(デクラウド) Cherry(チェリー)¥1,100
ドゥーカー(Dookah)
ドゥーカーはデクラウドの姉妹ブランドとして発売されているノンニコチンフレーバーのブランドです。
デクラウドと同じく100%自然の原料から生産されているのが特徴で、煙の量についても申し分ないです。
デクラウドと異なる点は珍しいフレーバーがラインナップされている点です。
「アイスブルーベリー」「キウイロック」「パーティーアニマル」などフレーバー名前を見ただけでも、一度は試したくなるようなノンニコチンフレーバーですね。
ジャポネスク(Japonesque)
ジャポネスクは日本製のノンニコチンフレーバーブランドです。
とてもコンセプチュアルなフレーバーブランドで、「日本の情景を香りで描く」というコンセプトをかがげています。
日本のシーシャシーンを牽引してきた方々がプロデュースしているだけあって、
より複雑でより奥行きのあるなんとも形容しがたい芳醇な香りがその特徴です。
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Japonesque (ジャポネスク) 風鈴¥2,200
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Japonesque(ジャポネスク) 山水¥2,200
少数精鋭のラインナップで、フレーバーのネーミングも「禅」「 翡翠」「早乙女」「月光」「山水」「風鈴」など”日本らしさ”を感じるものとなっています。
中でも特におすすめなのが、「早乙女」です。
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Japonesque(ジャポネスク) 早乙女¥2,200
このフレーバーは「梅」を表現しており、ほどよい酸味とわずかな甘みが見事に表現されており、他のフレーバーブランドにはない、唯一無にの香りを楽しむことができます。
「プラム」など洋風の梅ではなく、皆さんお馴染みの「梅」といった感じなので一度試してみてください。
煙の質もとっても滑らかで柔らかく、まさに「ワンランク」上のノンニコチンシーシャフレーバーと言えるでしょう。
タブ(Tabu)
タブはシーシャ機材やフレーバーメーカーとして有名なロシアのNube Unique社’(ヌベ・ユニーク)が開発したノンニコチンフレーバーブランドです。
”ハイビスカス”を原料としている最たる特徴で、わずかに花の甘みを感じることができます。
また香りの持続性が良いのも特徴で、通常のフレーバーよりも長く楽しめるのが嬉しいポイントです。
「コーラ」「ティラミス」「フィジョアチーズケーキ」など他のノンニコチンフレーバーでは無いような香りがラインナップされています。
「フィジョアチーズケーキ」はシーシャとしては珍しいチーズケーキの香りです。
一度吸ってみたくなってしまいますよね。
パッケージデザインは心理学者のフロイトをチーフにしているというのも何かオシャレですね。
なぜこのモチーフにしたのかは不明ですが、フロイトが人間の「無意識」を発見したのと同様にあなたにとっての「無意識」な時間をチルしてみてはいかがでしょうか。