シーシャ通販サイトC.S.B onlineに『おすすめのフレーバーはどれですか?』という問い合わせ連絡をいただくことがあります。
おすすめのフレーバーといっても
・珍しいからおすすめ
・万人受けの美味しさだからおすすめ
・クセのある味で面白いからおすすめ
などおすすめの基準は人によって様々です。
そこで今日のおすすめするフレーバーは
珍しさと味の面白さを兼ね備えた
『Fumari(フマリ)モヒートモジョ(MOJITO MOJO)』です。
Fumari(フマリ) MOJITO MOJO(モヒートモジョ)
モヒートモジョとは
モヒートの正体
『モヒート』とは、カクテルの一種で、ラム酒をベースにミントとライムを使い、スッキリとした味わいのお酒です。
キューバが発祥であり、世界的にも非常に有名なカクテルの一つです。
味
味は喉にミントの刺激を感じられるほどの清涼感。
全体的に爽やかな味ですが、モヒートに使われるラム酒特有のお酒の強い味わいがアクセントになって混じり合います。
後味に少しガムシロップの様な糖分の甘さが口に残るのが特徴です。
・爽やかさ
・お酒の主張
・シロップの様な甘さ
この3要素がモヒートモジョ一つで味わうことが可能です。
香り
シーシャを作る前にフレーバーの香りを直接確かめたところ、少し鼻に刺激を感じる程のミントの清涼感がありました。
モヒート味ということだけあってミントの香りにお酒と甘いシロップの雰囲気も少し感じます。
フレーバーの特徴
煙の量
煙の量はしっかりと出ます。
煙の濃さは爆煙系のフレーバーに比べると薄い様な印象を受けます。
煙のモコモコ具合を100点満点で評価すると71点ほどです。
味の持続性
吸い初めて1時間が経過してもまだしっかりとモヒートの風味(ミントの清涼感にお酒とシロップの甘味)がしっかり感じられます。
1時間半くらい経過してから初めの様なしっかりとした味ではなくなってきた印象です。
しかし最初の様な味の鮮度は無くとも炭を交換して吸い続けることができ、味の持続性も平均以上です。
まとめ
今回は少し変わった味を楽しめるフレーバーの『モヒートモジョ』について紹介しました。
投稿主は単体で吸いましたが、さらにミントを追加したり、レモン系、柑橘果物とのミックスにも相性バッチリだと思います。
単体でも多彩の味が楽しめ、更にミックスによって味に深みを出せるフレーバーですので、ぜひ皆さんもゲットして吸ってみてください。
普通のフレーバーに飽きた方やいつもと雰囲気の違うフレーバーを吸いたい方に非常におすすめです。
ミックスする際にどれとどれを組み合わせるか迷ってしまう方はこちらをご覧ください。
ミックスする際のフレーバーの選び方
今回紹介しました『モヒートモジョ』と相性抜群なフレーバーは下記のこちらです。
全てC.S.B Onlineでご購入可能ですのでぜひお試しください。
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Fumari(フマリ) SOUR CHERRY(サワーチェリー)¥3,400
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Fumari(フマリ) LIMONCELLO(リモンチェッロ)¥3,400
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Fumari(フマリ) TANGELO(タンジェロ)¥3,400